2018年 館蔵名品 後期展
中国の近現代美術
陶磁器・刺繍・絵画
本展では、日本において展示の機会が少ない、清時代後期から現代にかけての中国美術工芸に注目したものです。
中国における伝統的な美的表現や技法、中国現代作家の革新にみちた創作など、多様多彩な中国近現代の世界をお楽しみいただきます。
本展は、陶磁器・絵画・刺繍を75点、そのほか常設展45点と合わせて展示いたします。
■おもな展示作品
陶磁器
清時代〜現代
卵胎粉彩樹石孔雀文瓶
夾彩象耳開光美人図瓶
五彩加飾治眼双竜耳瓢形瓶
五粉竜文銅合子
青花陶枕
紅彩唐獅子図瓶
刺繍
清時代
花鳥図刺繍三曲屏風
黄土地開光花人物図
黒地鳳凰蝙蝠花波柄
■会期
2018年9月22日(土)〜11月18日(日)
※但し、開館は金・土・日・祝日のみ
■開館時間
10時〜16時
※入館は15時30分まで
■入館料
一般 | 800円 |
シニア | 500円 |
学生(大・高) | 400円 |
エンバ中国近代美術館
兵庫県芦屋市奥池町12-1
TEL:0797-38-0021
FAX:0797-32-2797